新着情報
営業の志村です。
前回行ったのは2018年。
6年ぶりのJIMTOFへ行ってきました。
今回は社員研修として営業部・業務部総出での参戦です。
いつもの事ながら凄い人出で圧倒されますが、活気がありいつもパワーをもらいます。
でもその意気込みは最初の2時間くらいで、人の多さにやはり疲れてしまうのですが…
さて今回は東ホール、機械の展示フロアをメインに回ってきました。
やはりロボットなどを使用しての、自動化・省人化が中心で各機械メーカー大盛況でした。
ここ最近ラインナップが急増しているブラザー工業さんは特に印象的でした。
機械メーカーのブースに圧倒されながら、
その中でCADCAMメーカーとDXメーカーも気になっており回ってきました。
『株式会社テクノア 生産管理システム TECHS-BK(テックス・ビーケー)』
「多品種少量型の部品加工業」に特化した中小企業向けの生産管理システムです
受注から生産、売上まで一元的に管理でき、現場の進捗を事務所からでもリアルタイムに把握できます。
図面参照機能により、過去図面もすばやく引き出せるのも魅力の1つです。
CADCAMも種類がたくさんありますが、機械が複雑になってきており、より重要性が増しているかと感じます。
簡易的なものは持っているけど、新しいタイプになかなか踏み込めていないユーザー様はまだ多いのかなと思います。
客先からいただいたデータを取り込み、プログラムなどを組んでいく。
治具などの構想もしやすくなっていきます。それによる時間の短縮、省人化もできていきます。
また、DXも図面管理や工程管理などの業務作業の効率化。
変革にはかなりのパワーが必要ですが、効率化によるコスト低減で、競争力・生産性向上も見込めると思います。
ユーザー様の困りごとなど、今までも切削工具や機械設備を中心として取り組んできております。
今後はより、目には見えないようなところも一緒になって取り組んでいきたいと感じています。
そのために私も、今以上に知識や情報を提供できるよう切磋琢磨したいと思います。